大阪府東大阪市(人口504千人 中核市)最大の商業集積地である近鉄布施駅前商店街。
毎年1月には日本一大きなエビス像がある布施戎神社への参拝でにぎわう「えべっさんのまち」
たくさんの魅力ある物販店や飲食店が皆さまをお待ちしています!

アクセス

近鉄奈良線/大阪線「布施駅」下車
「大阪難波駅」から10分・ラグビー場のある「東花園駅」から準急6分(2駅)

ストリートビューでご探索ください(別ウィンドウで開きます)
商店街と近鉄電車高架の間に見える道路100m全面に、当日は人工芝が敷きつめられます

布施一条通り商店会

布施にはたくさんの商店街が連続して存在しており、布施商店街連絡会が組織されています。各々の商店街だけでなく連絡会としての共同催事も盛んに実施され、地域に愛される「賑わいあるまち」を形づくっております。そのなかでも、近鉄布施駅至近に位置し、高架線路と道路に面した全長約100mの片側アーケード型商店街が「布施一条通り商店街」です。商店街としての規模は小さく、地域型商店街ではありますが、地域の誇りである「だんじり」が入庫するガラス張り保存庫や、地域の銘菓を販売する店舗、さらに「回転寿司発祥の碑」も建つ元禄寿司本店など“隠れた名所”と呼べるものがある通りとなっています。

ラグビーワールドカップ花園開催

布施の歴史を紐解けば、奈良時代・東大寺建立時、全国から集められた労役者への一時救護・宿泊施設「布施屋」が置かれたことが地名の由来とのことです。
江戸時代になると、奈良街道と十三街道の分岐点として交通の要所となり、伊勢詣の人間が行き来する「おもてなしのまち」として大いに賑わったと伝えられています。

前回ニュージーランド大会の実績で、総数141万人、そのうち海外から13万人の観客が訪れ、世界207地域で約39億人がテレビ観戦したとされるラグビーワールドカップの試合開催が地元で実現すれば、地元には経済効果だけでないさまざまな効果が期待できます。

きっと、
世界中の観戦客にお越しいただき、地元を「おもてなしのまち」として機能させることができれば、地域の歴史を再認識できるとこにもつながり、賑わいを取り戻すことができます!
また、全国/世界から注目されることは、「ラグビーのまち」「花園ラグビー場を地元に持つ地域に住まう」矜持を顕在化・増進し、郷土愛を育むことにも結びつきます!
ワールドカップ花園開催が決定するであろう3月に、一足早く「世界一」達成で注目を集め、盛り上がっていきましょう!
布施商店街はラグビーワールドカップ2019花園開催を応援致します!!