開催趣旨/目的

国内最古の歴史を誇る専用スタジアムであり、全国高等学校ラグビーフットボール大会の開催地として“聖地”と呼ばれる近鉄花園ラグビー場を擁する東大阪市は、『ラグビーのまち』をアピールしています。

オリンピック/サッカーワールドカップとならび世界3大スポーツイベントと称されるラグビーワールドカップ(RWC)が2019年に日本で開催されることが決定。
東大阪市は「花園ラグビー場」市有化を予定し、同競技場での試合誘致立候補を済ませている。会場決定は間もなくの今年3月2日で決定しています。

改修費用や維持費の問題において市民の理解が浸透し、行政・市民が連携した盛り上がりが、試合会場選定のポイントになることは言うまでもありませんが、残念なことに市内においてもRWCの認識は低いと言わざるを得ません。

布施商店街は、地域コミュニティの担い手として、行政との協働のもと「市民の盛り上り」を広くアピールし、商圏生活者の郷土愛を育み、消費税増税などで冷え込みがちなマインドを高め、地域内での購買意欲増進・商業振興に結び付けていきたく、このたびのイベントを企画いたしました。

新着情報

2015年2月23日
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